こんな人におすすめの記事
- 三崎・三浦エリアに遊びに行く予定のある人
- みさきまぐろきっぷの購入を予定している人
- みさきまぐろきっぷについて知りたい人
今回の記事は、
/ みさきまぐろきっぷ /
/ おすすめの購入方法 /
についてです!
購入方法が複数あるので、その違いについて解説をしていきます!
お得な情報もわかりやすく比較して解説をしていきたいと思います。
/ この記事を書いているのは?/
/ ななめ / のプロフィール
/ ななめ / と申します。元添乗員かつ元旅行会社社員で海外旅行・国内旅行ともに担当していました。旅行のプランを立てるのが好きで、休日はパートナーを連れまわして遊びに行っています!(笑)最後まで / ななめ読み / でお付き合いくださいませ!
皆さんの
/ 三崎・三浦エリア観光 /
の参考になれば幸いです。
では早速
/ みさきまぐろきっぷの買い方 /
について見ていきましょう!
/ 結論 /
まずは結論から、お伝えします。
基本的に事前予約をする場合は、
での購入を本ブログ記事ではおすすめします。
また当日予約の方は、
/ 平日かつ出発駅によっては /
/ newcal /
という京急電鉄運営のサイトで買うのがおすすめです。
それぞれの購入方法やKKdayとnewcalの比較を本記事では詳しく紹介していきます。
クリックするとkkdayの公式サイトに移動します!
クリックするとnewcalの公式サイトに移動します!
/ 1 / みさきまぐろきっぷの購入方法 /
では、本編に入ります。
まずは、
/ きっぷの購入方法 /
について解説をしていきたいと思います!
みさきまぐろきっぷを買うには、
/ 現時点で3つの方法 /
があります。
/ みさきまぐろきっぷの購入方法 /
/ KKdayで購入する /
/ 公式ページ購入する /
/ 券売機で購入する /
本章では、それぞれについてまずは簡単に購入方法と特徴を解説していきます。
購入方法の詳しい説明はそれぞれの公式サイトに任せようと思っているので、特徴だけ!
/ 1-1 / KKdayでのきっぷ購入について /
/ KKdayで購入する /
京急電鉄と連携する唯一のネット旅行会社(OTA)
まずは最初にご紹介するのは
での購入です。
/ KKdayとは /
KKdayは、旅行先での現地体験やチケットを販売するオンライン予約サイトです。
92ヵ国550都市以上、約30万件を超える世界中のユニークな現地体験を提供しており、旅行者が個別にツアーやチケットを手配する手間を省き、旅⾏計画の利便性を向上させるサービスを提供しています。 ※公式サイト文章引用
そんなKKdayでみさきまぐろきっぷを購入することができます。
実績のある旅行会社予約なので安心ですね!
購入方法・金額は以下の通りです。
/ みさきまぐろきっぷ購入の流れ /
/ 半年前から当日まで予約可能 /
/ 当日までのキャンセル無料 /
/ 当日は有人改札できっぷと引き換え /
/ みさきまぐろきっぷの購入金額 /
/ 品川発 /
大人:3,950円 / 小人:2,860円
/ 横浜発 /
大人:3,830円 / 小人:2,860円
※繁閑による変動なし。
購入についての詳しい情報は以下の公式HPから確認できます!
みさきまぐろきっぷのページに飛ぶようになっています。
クリックするとkkdayの公式サイトに移動します!
/ 1-2 / newcalでのきっぷ購入について /
/ newcalで購入する /
京急電鉄が提供する沿線のお出かけに利用できるサービス
続いて、京急電鉄のサービスでの予約について説明します。
サービスの名前はnewcalと言います。
newcalでは、
/ デジタルきっぷ /
を購入することができます。
こちらでの購入の場合、きっぷを発券することはできず、スマホの画面で完結することになります。
/ デジタルきっぷ購入の流れ /
/ 14日前から当日まで予約可能 /
/ 当日まで手数料220円でキャンセル可能 /
/ 当日引き換え必要なし(スマホ画面提示)/
/ デジタルきっぷの購入料金 /
/ 品川発 /
大人:3,750円~4,250円・小人:2,860円
/ 横浜発 /
大人:3,650円~4,100円・小人:2,860円
/ 上大岡・金沢文庫 /
大人:3,600円~3,930円・小人:2,860円
※繁閑による変動あり。
購入についての詳しい情報は以下の公式HPから確認できます!
みさきまぐろきっぷのページに飛ぶようになっています。
クリックするとnewcalの公式サイトに移動します!
/ 1-3 / 駅券売機でのきっぷ購入について /
/ 券売機で購入する /
きっぷなのでもちろん沿線の券売機での購入も可能
みさきまぐろきっぷは切符ですので、
/ 沿線駅の券売機 /
でも購入をすることができます。
購入方法は通常のきっぷ同様、券売機で選択すると購入できます。
なお、泉岳寺駅と三崎口駅の券売機では購入不可となります。
KKdayやnewcalに比べると
/ 割高かつ事前予約不可 /
となるため、あまりおすすめはしません。
ただ、1点メリットがあるとすれば、
/ サイト登録が不要 /
という点があります。
KKdayやnewcalはサイトに個人情報などの登録が必要になりますので、スマホが苦手という人にはおすすめです。
/ 2 / KKdayとnewcalの比較 /
ここからがこの記事の本題
/ どこで購入したらいいのか?/
について書いていきます!
基本的には先にも書いたように
がおすすめとなるのですが、場合によっては、
/ newcal /
と使い分けるのが良いかと思います!
本章ではポイントごとに
/ KKdayとnewcalの違い /
を解説していきたいと思います!
必要に応じて、駅の券売機で買う場合も補足情報として入れておきたいと思っています!
/ 2-1 / 事前キャンセルでの比較 /
/ 事前キャンセルの違い /
KKdayは無料・newcalは220円の手数料
まずは、
/ 事前キャンセルの可否・料金 /
について見ていきましょう!
キャンセルはKKdayもnewcalも
/ 当日までキャンセル可能 /
となっています。
キャンセル(払い戻し)ができるのは利用開始までとなっています。
ちなみに、券売機での販売はキャンセル不可です。ってそりゃそうですよね…(笑)
/ 事前キャンセルでの比較 /
/ KKday /
当日使用開始まで無料
/ newcal /
当日使用開始まで手数料220円
キャンセル面は自分としては1番大事なポイントかなと思っています。
というのも、、、
/ 三崎・三浦観光は天気が重要 /
だと思っているからです。
結論として、
/ キャンセル面ではKKday /
に軍配が上がると言えるかと思います。
/ 2-2 / 予約可能日で比較 /
/ 予約可能日の違い /
KKdayは半年先まで・newcalは14日前から
リスケ柔軟性という観点から
/ 予約可能日の違い /
についても書いておきたいと思います!
/ 予約可能日での比較 /
/ KKday /
半年先まで予約可能・日付指定で使用
>キャンセル無料なので、リスケが半年先まですぐにできる。
/ newcal /
14日前から予約可能・14日間のどこかで使用
>14日間のどこかで利用しないとキャンセル手数料220円がかかる。リスケは14日前になるまで待つ必要あり。
上記、予約可能日の違いとなります。
先のキャンセル料の比較と併せると、
/ リスケの柔軟性ではKKday /
での予約がおすすめです。
/ 2-3 / 購入価格での比較 /
/ 購入価格の違い /
基本旅行金は休日ならほぼ同じ・平日ならnewcalがお得。
>割引やポイント制度でKKdayがお得になることも。
>出発駅によってはnewcalがお得になることも。
さて、この点が1番重要という方もいることでしょう。
/ 購入料金はどちらがお得か /
という点で比較をしていきたいと思います。
料金については、newcalの料金体系を中心に説明するとわかりやすいかと思います。
KKdayは繁閑によらず、固定料金となっていますので。
/ newcalの基本料金体系 /
/ A・B・Cの3パターンがある /
/ A料金 /
平日は基本この価格。Bより200円安い。
/ B料金 /
休日は基本この価格。KKdayの基本料金と同じ価格。
/ C料金 /
2024年8月・9月では該当日なし。Bより300円高い。券売機で買う場合と同じ価格。
上記、基本料金だけを見ると
/ 平日はnewcalがお得 /
/ 休日B料金なら同じ /
/ 休日C料金ならKKdayがお得 /
ということがわかります。
/ 基本料金以外の留意点 /
/ KKdayには割引やポイント制度がある /
キャンペーンクーポン(季節やイベントごと)・ポイント制度(他旅行でも使える1USD=1ポイント)
>アプリ初回登録で国内旅行は100円OFF・サマーセールで最大1,500円OFFなど…
/ 出発駅によってはnewcalがお得な場合も /
上大岡駅含めそれより三崎寄りの駅(金沢文庫…)からの利用者は基本料金が安くなる。
/ キャンセル手数料220円を考慮 /
平日の基本料金差額が200円になるため、キャンセルを1回でもするとKKdayの方がお得となる。
上記、留意点まで加味すると、
/ 価格による比較 /
は以下の通りとなります。
/ 平日はnewcalがお得 /
>キャンセル料まで考慮するとKKdayの方がお得
/ 休日B料金なら同じ /
>割引やポイント制度を考慮するとKKdayの方がお得
/ 休日C料金ならKKdayがお得 /
>KKdayは固定料金のため、KKdayの方がお得
基本的には
/ 価格面でもKKday /
に軍配が上がります。
ただし、当日予約や翌日の天気がわかっている場合においては、
/ 平日はnewcal /
で予約をするのがおすすめということになります。
また料金面では、上大岡以降の駅から出発する方もnewcalがおすすめです。
各駅の料金表はこちらから確認することができます。
/ 2-4 / 出発地での比較 /
/ 出発地での違い /
KKdayは品川発・横浜発の設定のみ
ここまでは、どちらかというとKKdayが良いという情報を紹介してきました。
本節では、newcalが有利な点を明記していきたいと思います。
newcalが有利な点は
/ 出発地の設定 /
となります。
newcalの方が出発地設定の柔軟性が高くなっています。
/ 出発地設定の違い /
/ KKday /
品川発・横浜発の設定のみ
/ newcal /
京急電鉄沿線ならどこでも設定ができる
浅草線の泉岳寺駅からの出発設定も可能
>泉岳寺は券売機での発券も不可のため、設定できるのはnewcalのみ
つまり、
/ 浅草線(泉岳寺駅)から品川 /
にアクセスをする人、
/ 品川駅・横浜駅以外の駅 /
で集合する人にとっては、newcalの方が
/ 当日の利便性が高い /
と言えるかと思います。
該当する出発地の方は、
/ 基本料金・キャンセルの柔軟性 /
/ 当日の利便性 /
とを天秤にかけて、
/ どちらを優先するか /
で判断したらよいかと思います。
ちなみに、現時点では品川発・横浜発の方は迷わずKKdayを選ぶと良いということになります。
/ 2-5 / 発券方法での比較 /
/ 発券方法の違い /
KKdayは当日発券・newcalはスマホ画面で管理
最後に
/ 当日の発券方法 /
について比較をします。
みさきまぐろきっぷの使用を開始する際の違いについてということです。
こちらは
/ 人によって好みがある部分 /
かと思いますので、それぞれのメリットデメリットを記載しておきたいと思います。
/ 発券方法の違い /
/ KKday /
品川駅・横浜駅での発券が必要となる
>メリット:券面が思い出になる・スマホの充電を気にしなくて良い
>デメリット:駅での発券が手間・紛失しないようきっぷの管理必要
/ newcal /
スマホ画面の提示のみでOK
>メリット:発券作業が無いので楽・発券による下車不要
>デメリット:スマホの充電管理が必要・発券ができない
旅行あるあるですが、
/ 券面が残る・残らない /
も結構重視する人がいます。
観光きっぷはちゃんと券面で提示する方がそれっぽいよね~ということです。
これをメリットに感じるかデメリットに感じるかは人によるところかと。
デメリットに感じる人は逆に発券の手間の方を強く感じることでしょう!
デートなどでは思い出として券面を残したいかも…
/ まとめ /
最後に本記事をまとめて終わりにしたいと思います。
/ 比較まとめ /
/ 事前キャンセル料 /
KKdayは無料。newcalは220円の手数料。
/ 事前予約可能日 /
KKdayは半年前から。newcalは14日前から。
/ 基本料金 /
A料金の日(平日):newcalの方が200円お得。
B料金の日(休日):同額。割引やポイントでKKdayの方がお得。
C料金の日(繁忙期?):KKdayの方が300円お得。
/ 出発地 /
KKdayは品川発・横浜発のみ。newcalは京急沿線駅&泉岳寺駅
/ 発券方法 /
KKdayは紙チケット。newcalはスマホ画面。
上記の理由から、最初の結論に至ります。
本ブログでは以下の選択方法を推奨します。
基本的に事前予約をする場合は、
また当日予約をする場合は、
/ 平日かつ出発駅によっては /
/ newcal /
みなさんの旅のきっぷ購入の参考になっていれば幸いです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。心を込めて。
クリックするとkkdayの公式サイトに移動します!
クリックするとnewcalの公式サイトに移動します!