こんな人におすすめの記事
- スカイツリーに行く予定のある人
- 展望デッキの予約方法が知りたい人
- スカイツリーの混雑状況が知りたい人
世界一高いタワーとしても有名な
/ 東京スカイツリー /
東京観光で立ち寄る方も多いのではないでしょうか?
東京旅行を計画している時に疑問に思うこと…
/ スカイツリーって当日窓口は混むの?/
/ 休日に行くとどれくらい混雑しているの?/
/ 前売り券を買うと並ばなくて済むの?/
そこで今回は、
/ 東京スカイツリーの休日の様子 /
と共に
/ おすすめの予約方法 /
を紹介していきたいと思います。
/ この記事を書いているのは?/
/ ななめ / のプロフィール
/ ななめ / と申します。元添乗員かつ元旅行会社社員で海外旅行・国内旅行ともに担当していました。今回は東京スカイツリーの様子についてレポートしていきたいと思います。最後まで / ななめ読み / でお付き合いくださいませ!
つい先日、東京スカイツリー&ソラマチに行ってきましたので、混雑状況を踏まえてレポートします。
それでは早速 / ななめ読み / していきましょう。
クリックするとアソビュー!の公式サイトに移動します。
スカイツリーは事前予約でお得に入場できます!
/ 1 / 基本情報はホームページをチェック /
まずは、東京スカイツリーの基本情報から…
と書いていきたいところですが、本ブログ記事では1から10までは記載しません。
というのも、基本情報については、
/ 公式ホームページが網羅している /
ためです。
公式ホームページはこちらから
この記事では、ブログらしく
/ お得な予約方法や混雑状況 /
を中心に説明していきます。
とはいえ、何も説明しないのもあれなので…
要点だけピックアップして説明していきます!
※ 行く前に最低限知っておきたい情報ということで!
ちなみに、2022年5月10日~8月9日は / ジョジョの奇妙な冒険 / とのコラボイベントが開催予定となっています!
/ 1-1 / スカイツリーへのアクセス /
まずは、東京スカイツリーへのアクセスについてです。
東京スカイツリーの麓にはソラマチという商業施設があります。
以下、公共交通機関でのアクセスのまとめです。
ソラマチには駐輪場があるため、近隣在住の方は自転車でのアクセスも可能です。
/ 公共交通機関アクセス /
/ 電車でのアクセス /
/ 東武スカイツリーライン /
→ / とうきょうスカイツリー駅 /
/ 半蔵門線 or 都営浅草線 /
→ / 押上(スカイツリー前)駅 /
/ バスでのアクセス /
/ 都営バス / 墨田区循環バス / シャトルバス / など
チケットカウンターはソラマチの4階にあります。
※ 事前予約した方もしていない方も4階の受付に行く必要があります。
チケットカウンターへは上記の写真の
/ メインエントランス /
から入ると受付がスムーズにできます。
上記写真の
/ ウエストエントランス /
からは直接入場できないのでご注意ください!
駅から4階のカウンターまでのアクセスは、公式ホームページに動画案内が掲載されているので、こちらがわかりやすいと思います。
/ 1-2 / スカイツリーの営業時間 /
続いて、営業時間の紹介です。
※ 状況によって変わる可能性があるため、ぎりぎりで行く場合は要チェック!
/ 展望デッキの営業時間 /
/ 営業時間:9:00~21:00 /
/ 最終入場時間:20:00まで /
最終入場は20時までですが、並ぶ可能性もあるので、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。
/ 1-3 / 展望デッキの料金 /
続いて、料金について説明していきます。
料金は平日と休日&祝日とで異なります。
/ スカイツリーの料金 /
/ 展望デッキ+展望回廊 /
→ / 平日 /
大人 3,100円、中人 2,350円、小人 1,450円
→ / 休日 /
大人 3,400円、中人 2,550円、小人 1,550円
/ 展望デッキのみ /
→ / 平日 /
大人 2,100円、中人 1,550円、小人 950円
→ / 休日 /
大人 2,300円、中人 1,650円、小人 1,000円
上記は、当日カウンターでチケットを購入した場合の値段となります。
※ 5歳以下は無料、障害をお持ちの方は別途割引あり。
/ 展望デッキと展望回廊とは?/
/ 展望デッキ /
地上350m付近、カフェやレストランもある。
/ 展望回廊 /
地上450m付近、ガラス張りのスロープ状の回廊を”空中散歩”するように楽しめる。
この記事の後半、体験記のパート(第3章)で、展望回廊の写真を一部載せておきたいと思いますので、参考までに見てみてください。
実はスカイツリーの入場料金はWEBで事前予約する方が料金が安く、お得になります。
次の事前予約パートで詳しく説明します。
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/ 2 / スカイツリーは事前予約がおすすめ /
先の章でも少し触れましたが、東京スカイツリーは
/ 事前予約がおすすめ /
ということで、説明していきたいと思います。
東京スカイツリーに登る上で、事前予約がおすすめの理由は3つあります。
/ 事前予約をおすすめする理由 /
/ 料金自体が安くなる /
/ 当日の並ぶ時間が短くなる /
/ ポイントや割引が使える場合がある /
それぞれについて、説明していきます。
/ 2-1 / 料金自体が安くなる /
事前予約をおすすめする1つ目の理由は、
/ 料金自体が安くなるから /
です。
アソビュー!で予約した場合の料金は以下となります。
/ WEB予約の料金 /
/ 展望デッキ+展望回廊 /
→ / 平日 /
大人 2,700円、中人 2,150円、小人 1,300円
→ / 休日 /
大人 3,000円、中人 2,350円、小人 1,400円
※ 当日予約より、大人:400円、中人:200円、小人:150円、安い料金となっている。
/ 展望デッキのみ /
→ / 平日 /
大人 1,800円、中人 1,400円、小人 850円
→ / 休日 /
大人 2,000円、中人 1,500円、小人 900円
※ 当日予約より、大人:300円、中人:150円、小人:100円、安い料金となっている。
上記のように、最大で大人1人あたり400円も事前予約の方がお得にチケットを取ることができます。
事前予約については、
/ 翌日から1週間後の同曜日まで /
予約することが可能です。
例えば、本日が水曜日だとすると、明日の木曜日~来週の水曜日までの来場予約ができるということです。
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/ 2-2 / 当日の並ぶ時間が短くなる /
事前予約をおすすめする2つ目の理由は、
/ 当日並ぶ時間が短くなるから /
です。
実は東京スカイツリーは値段が安くなるにも関わらず、当日窓口で予約する人も結構多いというのが現状です。
※2022年5月3日時点の受付前の様子
東京スカイツリーの受付では、前売り券を持っている人と当日券を購入する人とでカウンターが分かれています。
この写真だと、当日券は40分多く待つことになります。
ただ前売り券を持っていても人が集中すると若干並ぶこともありますので、その辺はご了承ください!
/ 2-3 / ポイントや割引が使える場合も /
事前予約をおすすめする3つ目の理由は、
/ ポイントや割引が使える /
場合もあることです。
例えば、アソビュー!で言うと以下のバナーのようにレジャーチケットの割引をしていることがあります。
時期によって割引対象が変わるため、東京スカイツリーのチケットも割引対象になるかもしれません。
出典:公式ホームページより切り抜き
また会員登録が初めての方には10%割引クーポンも配布しているようです。
※ 2022年5月時点のキャンペーン
また、レジャー施設のチケット購入ごとにポイントも貯まるので、他のレジャー体験にも使うことができます。
以上のことから、東京スカイツリーへ行くなら
/ WEBでの事前予約 /
がおすすめとなります。
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/ 3 / スカイツリーの体験レポート / 混雑状況 /
最後に東京スカイツリーの登頂体験記を書いていきたいと思います。
/ 2022年4月30日(土)/
の体験レポートです。
今回は展望回廊まで登ってきたので、そのあたりもご紹介できたらと思います。
/ 3-1 / 混雑具合 /
当日券の待ち時間は、
/ 30分前後でした!/
※ 12:00時点
先に紹介したGW連休初日の5月3日よりは同時刻で10分程空いていました。
係員さんに聞いてみたところ、午前中やお昼後くらいはもっと混んでいることもあるとのこと。
こう見ると当日券はものすごく混んでいますね。
みんな前売りで買ってこないのかな…という感じ!
ちなみに、日本在住なのか海外の方もちらほらいらっしゃいました。
我々は12:00予約で前売りとっていたので、すらすらと!
ディズニーのファストパス感すごかったです。。。(笑)
入場時間を12:00から少しずらしたので大した混雑もなく入ることができました。
前売り券を買ったので、入場自体は並びませんでしたが、展望回廊へ上る時は多少並びました。
展望回廊へも登るタイミング次第では、待ち時間が少なくなります。
今回は大体30分前後くらい待ったイメージでした!
/ 3-2 / 展望デッキ&展望回廊 /
展望デッキはだいたいこんな感じ!
ツレは身を乗り出してみていましたが、自分は高所恐怖症なので、遠目で遠方を眺める程度…
なぜ登ったの?という感じですが、意外と楽しめます。
展望回廊はこんな感じ!
筒状の展望フロアになっていて、より高所感を味わうことができます。
100m程、展望フロアより高いので、当たり前と言えば、当たり前ですが…
眼下には隅田川が良く見えます。
この写真は浅草方面ですね!
東京スカイツリーで登ることのできる最高到達点は
/ 451.2m(全体の約70%) /
となっており、展望回廊で到達することができます。
ちなみに、東京スカイツリーのオフィシャルキャラクターの / ソラカラちゃん / はそこら中で見かけます。
展望回廊から展望デッキに降りて、ひと休み…
と思ったら、透ける床の存在に気付いてしまう。。。
地上約300mの透ける床、ぜひ体験してみては!
自分は結局乗れなかったので身を乗り出す感じで撮影…
/ 最後に /
いかがでしたでしょうか?
今回は、東京スカイツリーの
/ 予約方法や混雑状況 /
について書いてきました。
結論としては、東京スカイツリーは、
/ 事前予約がおすすめ /
です。
クリックするとアソビュー!の公式サイトに移動します。
スカイツリーは事前予約でお得に入場できます!
東京スカイツリー楽しんできてくださいね!
皆さんの参考になっていれば幸いです。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
元添乗員の / ななめ / より心を込めて。