こんな人におすすめの記事
- 人数だけ聞いても混雑がどれくらいかがわかりづらいという人
- 制限前(コロナ前)の入園人数と比べてどうなのかが知りたい
- ディズニーリゾートが好きな人
既に多くのブログで / 現地の様子 / や / 今後の予想 / など掲載されている大注目のトピックですが、
本記事では
/ 入園制限の人数に注目 /
/ コロナ前と比較した混雑の目安 /
について書いていきたいと思います。
元キャスト目線で / 現在発表されている人数制限がどの程度の混雑状況になるのか / を解説する記事です。
これから発表されるであろう人数制限について
/ あぁ、そのくらいか… /
と目安をつける参考までに説明していきます。
ディズニーが好きな方は / ななめ読み / してください。
/ 1 / 20,000~30,000人くらいでも空いている /
/ 今回の記事の結論 /
入園制限が20,000人~30,000人くらいまで増加したとしても平時より人数的には空いている
/ 5,000人に制限! /
という異常事態を見てきた我々からすると…
/ 20,000人に緩和!/
と言われると元に戻ってしまうのでは?
混雑するのでは?と思いがちですよね。
※2022年現在では / 20,000人に制限 / と言われるまでになりました。一時期よりは回復してきましたね!
しかし、ディズニーリゾートのキャパを考えると、
/ 人数的には混雑という程ではない /
というのが本記事の結論です。
次の章で詳しく説明していきますが、
20,000人~30,000人というとだいだい
/ コロナ前の平日くらい /
ということになります!
/ 2 / コロナ前の入園者数はどのくらい? /
/ コロナ前の入園者数 /
/ 平日 / 25,000人 ~ 35,000人程度 /
/ 休日 / 35,000人 ~ 45,000人程度 /
/ ハイシーズン / 夏休みとか… /
/ ランド / 55,000人~65,000人程度 /
/ シー / 45,000人~55,000人程度 /
/ 自分が過去体験した最高人数 /
/ ランド / 80,000人程度 /
/ シー / 約67,000人程度 /
イベントや連休などの影響で上振れたり、下回ったりはあったと思いますが、大体こんな感じです。
ちなみに…
ランドとシーで最大キャパシティが異なります。
ランドでは / 65,000~70,000人 /
シーでは / 50,000~55,000人 /
を超えたあたりから入園制限がかかりだしていました。
色々条件が重なると、私が過去体験した人数くらいにまで膨れるようですが…(笑)
さて、本題に戻ります。
/ 休日行くと混んでいるから平日に行こう /
と学生時代に授業をさぼって行っていましたが、
その平日ですら、20,000人以上ということです。
ここまで聞くと入園人数制限中のディズニーリゾートが人数的はまだまだ余裕があると言えるかと思います。
次の章では2021-22年の入園人数制限の変遷と今後の展望を平常時との比較でみていきます。
/ 3 / 入園人数制限の変遷と状況 /
/ 3-1 / 2021-22年 / 入園制限人数の変遷 /
/ 2021年の入園制限人数 / 両パークとも /
/ 1月1日~3月21日 (緊急事態宣言中) /
/ 5,000人 /
/ 3月22日~3月31日 (緊急事態宣言解除) /
/ 10,000人 /
/ 4月1日~4月19日 (緊急事態宣言解除) /
/ 20,000人 /
/ 4月20日~8月31日 (まん防発令中) /
/ 5,000人 /
※4月20日までに既に購入したチケットは有効 (5~6月くらいまでは5,000人以上?)
/ 9月1日~12日 (緊急事態宣言) /
/ 10,000人 /
/ 9月13日~30日 (緊急事態宣言延長) /
/ 10,000人~15,000人 /
/ 10月1日~ (緊急事態宣言解除) /
/ 10,000人~15,000人 /
/ 11月1日~ /
/ 15,000人 /
/ 11月9日~ /
/ 20,000人 /
/ 12月20日~ /
/ 25,000人 /
/ 1月21日~ (まん防発令中) /
/ 20,000人 /
※1月21日までに既に購入したチケットは有効
(実際は20,000人以上になる可能性あり)
2021‐22年の入園制限人数の一覧表です。
2021年12月の感染が収まってきた段階では25,000人以上まで緩和していました。
が感染拡大を受け、2022年2月現在では
/ 20,000人前後 /
で落ち着いているようです。
/ 3-2 / 5,000人のランドの様子 /
ここで、2021年7月下旬にディズニーランドに行った時の様子をレポートします。
ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城前です。
コロナ前は混雑していましたが、7月時点ではスカスカ。
待ち時間もほぼ全部が最小単位の5分となっています。
ちなみに…
/ プーさんのハニーハント / は最小単位になるとプーさんにちなんで
/ 8(ハチ)分待ち /
なんておしゃれな表記に!(笑)
ちなみにのちなみに…
ホーンテッドマンションは空いていると
/ 13(不吉な数字)分待ち /
になります!(笑)
/ 3-3 / 20,000人のシーの様子 /
次に2021年12月中旬のシーの様子です。
明らかに上記のランドに比べると人は増えていますね。
ちなみに、2021年12月更新で / 人数の割には混雑している?/ という記事を別で書いています。
興味のある方は併せて / ななめ読み / してください。
-
【制限中になぜ混雑?】ディズニーシーの待ち時間の状況 / 2021年12月 /
続きを見る
/ 3-4 / 20000人のランドの様子 /
2022年2月下旬、休日のランドの様子です。
エントランスはランドも混雑していました。
しかし、朝こそ少し混雑しましたが、それ以降で混雑を感じることはあまりありませんでした。
お昼ごろからアトラクションも10分前後の待ち時間です。
/ 人気アトラクションの待ち時間 /
/ スプラッシュマウンテン / 25分 /
/ ビックサンダーマウンテン / 15分 /
/ スペースマウンテン / 15分 /
アトラクションの待ち時間を見てもめちゃめちゃ空いているのが分かります。
/ 最後に /
いかがでしたでしょうか?
新型コロナが感染拡大する前の入園人数が分かると、
現状の混雑状況も感覚としてわかりやすいですよね?
平日も休日も入園人数がほぼ変わらない今だからこそ、チケットを取ってディズニーへ!
ということで記事を書いてみました~
/ チケットを取るのが大変なのですが…トホホ /
今後、20,000人~30,000人に制限が拡大し、中には
/ なんか損した気分… /
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、コロナ前と比べると混雑度としては、
/ まだまだ全然ですよ!/
というお話でした!(笑)
混雑しているディズニーの楽しみ方についてはこちらの記事でも書いています。
-
【世界のディズニーストア】アイルランドの首都ダブリン / 限定グッズが可愛い /
続きを見る
併せて / ななめ読み / してみてください。
ということで今回の記事はここで終わりです!
ここまで読んで頂いた方々、ありがとうございました。
ディズニー好きの / ななめ / より心を込めて!