こんな人におすすめの記事
- ソアリンの怖さを軽減したいという人
- 高いところが苦手な人
- ディズニーが好きな人
高いところが怖いという感覚。
高所恐怖症だと尚更。
そんな自分が衝撃を受けたのが、
/ ソアリン!/
高所恐怖症の人にはしんどいアトラクションですが、
/ 恐怖を和らげる方法 /
があります。
自分は乗る時に知りませんでした。
なので、同志たちのために記事にしておこう。
とそういうテンションで執筆しております。
結論から言うと…
/ 本記事の結論 /
高いところが怖いという人はソアリンに乗る直前にキャストに申告すべし
気になる方は / ななめ読み / してみてください!
/ 1 / ソアリンについて /
※若干ネタバレ要素も含まれるので、ご了承の上、ご覧くださいませ。
/ 1-1 / ソアリンとは? /
メディテレーニアンハーバーの丘に位置する博物館 / ファンタスティック・フライト・ミュージアム / が舞台となります。
我々は展示物の / ドリームフライヤー / に乗り込みます。
/ すると、あら不思議 /
世界中を遊覧飛行できるというアトラクションです。
詳しくは公式ホームページを確認してみてください!
動画もあってわかりやすいと思います!
公式ホームページはこちら
/ 大迫力の映像 / 座席の動き / 風 / など。
/ まるで本当に飛んでいるかのよう /
フライト自体の所要時間は約5分となっております。
自分にとってはとても長く感じる5分間でした… (笑)
/ 1-2 / 恐怖の体験談 / 1回目の乗車 /
アトラクションがオープンしたのは2019年。
自分が初めて乗ったのも同じ年でした。
豪華な内装や最新技術を使用した世界観の演出に感動!
※現在は新型コロナウイルス感染防止の影響で一部演出がカットされている可能性があります。
その時は、1ミリも恐怖のアトラクションであるということを疑う余地はありませんでした。
しかし、スタンバイエリア (アトラクションに乗る) 直前の部屋でこんな警告がありました。
/ 高いところが苦手な方はキャストにお伝えください!/
/ ん?どういうこと? /
友人と一緒だった自分は申告できず…
というかよくわからず…
わけもわからないまま、席に座り、
座席が上昇!/ ウィィィーン /
その後は約5分の所要時間をうめき声をあげることしかできませんでした(笑)
/ ウゥゥゥゥゥ /
景色を楽しむ余裕などもなく…
終わった後も30分くらいは屍のごとくぐったり(笑)
景色は薄目で全部見ていましたが、
/ 映像はとても素晴らしい /
特に元旅行会社の海外部門を担当していた / ななめ / としては、だいたいの観光地を知っていたので、より一層楽しみが深まる内容
と言いたいところですが…
それと同時に、この観光地きそうだな…みたいな予想ができたりして、なんか違う種類の怖さもあったりしました。
たとえば、ドイツの / ノイシュヴァインシュタイン城 /
/ やっぱりきやがった アァァァ /
ってなりましたね…
これが1回目のソアリンの体験談です。
/ 1-3 / 恐怖の体験談 / 2回目の乗車時 /
2回目の時は、彼女の誕生日で東京ディズニーシーへ!
二度と乗るまいと心に誓ってから約1年たった2020年。
過去の記憶が曖昧だったのと、誕生日の主役たっての希望で再びあのアトラクションへ!
並び列が進むと蘇る記憶。
しかもコロナ禍であの搭乗前の素晴らしい演出がカットされており、数少ない楽しみもお預け…
そして、今回も乗る直前で響くあのアナウンス。
/ 高いところが苦手な方はキャストにお伝えください!/
彼女の手前なかなか難しい…
/ 申告したらどうなるのだろう?/
そんなことを考えながら、乗車。
再び5分間の地獄を耐え抜く。
そして終わった後にふと思う。
/ あれ、1回目より怖くなかったぞ… /
慣れなのか、、、覚悟が決まってたからなのか、、、
とあれこれ考えていたが、やはり気になったのが
/ 前回よりもリアリティがなかった /
/ 前回よりも物理的に低く感じた /
ということだったのです。
/ 2 / 高所恐怖症の怖さ対策 /
/ 2-1 / なぜ1回目の方が怖かったのか?/
なぜソアリンに1回目に乗った時の方が2回目に乗った時より怖かったのか…
その原因はズバリ!
/ 座席の位置! /
では詳しく解説していきましょう!
①~③は席を横から見て番号を振っています。
ソアリンは座席が3列に分かれており、始まると右のように椅子がせり上がる仕組みとなっています。
/ 座席別の見え方の違い /
/ 前方の座席の場合 /
スクリーンが足元を覆う
10メートルくらい席がせりあがる
/ 後方の座席の場合 /
スクリーンの枠が見える
前方の座席の人の足が見える
せり上がりの高さがそうでもない。
勘の良い方ならもうお気づきでしょうが…
つまり / ななめ / は、
/ 1回目の時は① (前方) の列 /
/ 2回目の時は③ (後方) の列 /
に座っていたということです。
①の列は遮るものはなく、物理的な高さもあるため、本当に飛んでいるように感じます。
一方、③の列は上に席が見えるため、飛んでいるという感覚が薄れるのと、物理的な高さもそこまでないため、地面の存在をより近くに感じることができます。
/ 本当に空を飛んでいるように感じるのは①の方である /
これが今回の記事の最大の発見であります (笑)
おそらく高所恐怖症の人の方が高さに敏感なので、より違いを感じたということなのでしょう。
/ 2-2 / 怖さを和らげる方法 /
ここからはずばり / 怖さを和らげる方法とは / について説明していきます。
ここで思い出してほしいのは、あのアナウンス。
/ 高いところが苦手な方はキャストにお伝えください!/
これ、申告したらどうなるのか?
と思っていたところでしたが…
/ 最大限に怖くない席を案内する /
ということだと思います。
つまり乗る前に申告することで優先的に③の座席を案内してくれるということです。
これにより、
/ 本記事の結論 /
高いところが怖いという人はソアリンに乗る直前にキャストに申告すべし
という結論に繋がってきます。
ただ1つ言いたいのは…
/ 高いところ怖いって自分ではちょっと言いづらい!/
これです!本当にこれにつきます!(笑)
今回の記事を見ていただいた方はぜひ、高いところが苦手な人が同行者にいた場合は、
/ 低い席でもいいけど、低い席にしてもらおっか?/
などと提案してくれたら、ソアリンに現れる天使となれることでしょう (笑)
また、情報がない人と一緒に行く場合は、
/ 高いところ大丈夫?/
と聞いてあげるのも最強の優しさだと思います!
/ 最後に /
高所恐怖症って色々なところで結構大変ですよね…
特にこういうものはその場の雰囲気とかもあったりするので、乗らなくてはならないこともしばしば…
少しでもそんな方々の助けになっていれば幸いです。
私はもう迷わず申告しようと思っています (笑)
少なくとも1番前の席はもう二度と乗りたくありません…
ということで記事は以上になります。
ちなみに…
高いところ嫌いな人向け怖いアトラクションランキングも別で記事にしているので、興味があればこちらも / ななめ読み / してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
高いところが苦手でディズニー好きな / ななめ / より心を込めて。