/ 恋愛目線 /

【うまくいかない人へ】婚活や恋活で成功する心構え / 欠乏の行動経済学から考える /

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ななめ
今回の記事では / 婚活や恋活の心構え / について実際に恋活・婚活を経験した / ななめ / の目線で紹介していきたいと思います!

 

こんな人におすすめの記事

  • なかなか婚活・恋活がうまくいかない人
  • ゆくゆくは結婚を考えているという人
  • 婚活・恋活を始める人・活動中の人

 

アラサーになってくるとやっぱり気になるトピックとして、

/ 婚活・恋活をしなければ /

という人もいるかと思います。

 

いざ、始めてみても、、、

 

イケメンや美女ならまだしも

/ 最初は大体うまくいかない /

/ 思ったようにならない /

というのが婚活・恋活の常です。

 

ななめ
特に顔やスタイルで勝負できない男性諸君は茨の道を歩むこともしばしばあります(経験者は語る)

 

そこで今回は、婚活・恋活において

/ うまくいくための心構え /

について書いていきたいと思います。

 

特に今回は、

/ 欠乏の行動経済学 /

を起点に皆さんと考えていきたいと思います。

 

皆さんの婚活や恋活の参考になれば幸いです。

 

/ この記事を書いているのは /

/ ななめ / のプロフィール

/ ななめ / と申します。なかなか婚活・恋活がうまくいかず、失敗を繰り返してきました。その中で学んだことを記事にして発信出来たらと思っています。ビジュアルは良い方ではないので、誰でも努力を重ねれば、再現可能な方法をお伝えできるのではないかと思っています。最後まで / ななめ読み / でお付き合いくださいませ!

 

本記事では、最初に

/ 欠乏はどのような行動を生むのか /

を説明し、その後、

/ 婚活・恋活での心構え /

について欠乏の負の側面を踏まえて解説していきます。

※具体的な実践方法を含めて説明します。

 

ざっと最後まで読んでもらうと、

/ 婚活・恋活に成功する心構え /

を少しだけでも掴んでもらえるのではないかと思います。

 

/ 1 / 欠乏の行動経済学について /

 

本記事は、

/ 婚活・恋活の心構え /

について

/ 欠乏の行動経済学 /

の知見からアプローチしていこうという内容になっています。

 

行動経済学と言われると、なんだか難しいのでは?

と思った人もいるかと思いますが、

 

簡単に言い換えると、

/ 足りないものやこと(欠乏)/

を対象に

/ 人間の行動にどう影響するのか?/

について考える学問と言えます。

 

勘の良い人はもうお分かりの事と思いますが、、、

 

本記事における欠乏の要素は、

/ 恋愛・結婚のパートナー /

となるわけです。

 

つまり今回の記事では、

/ 人間関係が欠乏すると人はどう行動してしまうのか?/

の研究から、

/ 成功するための心構え /

について考えてみるという内容となっています。

 

失敗する欠乏の行動学のループに陥らないようにするための心構えと言い換えることもできます。

 

ななめ
自分も婚活・恋活中にこの本を読んで納得した部分があったので、今回は是非記事にしてみようと思って書いています!

 

/ 本記事の参考文献 /

こちらの本から今回は関係のある部分をピックアップして紹介します。お金・時間・人間関係などあらゆる欠乏が人間の行動にどのような影響を及ぼすのか、どう欠乏と向き合えばいいのか、について記載されています。実生活の中でも役に立てることができる内容となっているので、本記事を読んで更に興味を持ったという人はチェックしてみてください。

 

/ 1-1 / 人間関係の欠乏 /

/ 婚活・恋活をしている状態とは… /

少なからず、人間関係に欠乏している状態であるということ。

 

まず大前提として、婚活・恋活中は、

/ 人間関係に欠乏している状況 /

と言えます。

 

すぐに決まればいいのですが、うまくいかないとなかなか異性との人間関係の恵まれない状況ということになります。

 

さらに婚活・恋活の難しいところは、

/ イケメン・美女だからうまくいく /

/ とは限らない /

ということです。

 

結婚相手を見つける・恋人を見つけるという過程でたくさんの失敗が考えられますし、違う目的で婚活・恋活市場に参加している人も少なからずいます。

 

ななめ
たとえ異性からモテたとしても、人の見極めに失敗すると、婚活・恋活はなかなかうまくいかず、時間だけ浪費することになってしまいます。

 

この状況は、欠乏の行動経済学の中の

/ 孤独による人付き合いの欠乏 /

の状況に非常によく似ています。

 

ここで言う / 孤独 / は必ずしもたった一人でいる事実の事を言っているわけではありません。

 

ここで言う孤独は、対象の人が

/ 主観的に感じる孤独 /

の事です。

 

つまり、家族・友達・同僚・上司など、他の人間関係に恵まれていていても、恋人という人間関係についての孤独は起こりうるということです。

 

ななめ
婚活・恋活がうまくいかないとき、自分は誰からも愛されないのでは?なんて気持ちになることもあります!これが孤独による人付き合いの欠乏状態ということになります。

 

では、欠乏状態にある人間はどうなってしまうのでしょうか?

次の節で見ていきましょう。

 

/ 1-2 / 欠乏による負のマインド /

/ 欠乏は集中と負荷を生む /

恋愛に集中してしまい、疲れてしまう。。。

 

欠乏の行動経済学では、欠乏状態の特徴として、

/ 集中と負荷 /

が挙げられています。

 

本書では、お金・時間・ダイエット等様々な欲望に対する欠乏について語られています。

本記事では、人間関係の欠乏状態に絞ってみていきたいと思います。

 

まず最初に

/ 欠乏は集中している状態 /

を生み出します。

 

よく言われる文句として

/ 恋は盲目である /

というものがありますが、まさにそれです。

 

恋愛(=恋人という人間関係が欠乏している状態)は

/ 周りが見えないほどの集中 /

を生み出します。

 

仕事が手につかないとか…食欲が無いとか…他の欲求にも影響を与えるほどの集中です。

 

ななめ
欠乏状態は心や考える力の多くを占拠する(優先順位が高くなる)というイメージです。

 

当然、心を占拠する課題がなかなかうまくいかない場合、

/ 日々の生活で疲れを感じる /

ということがあると思います。

 

また欠乏状態は何かに集中すると何かに集中できなくなるというトレードオフの状況を強いてきます。

 

つまり、

/ 恋愛以外もうまくいかない /

ということが起こり、余計疲れてしまうなんてことにもなりかねません。

 

ななめ
婚活疲れなんて言葉をよく耳にしますよね!実際にやってみるとわかりますが、結構疲れるものです。。。

 

そして、この欠乏の集中と負荷により、

/ 余計うまくいかない負のループ /

が生み出されてしまいます。

 

次の節で解説していきます。

 

/ 1-3 / 欠乏が欠乏を生む負のループ /

/ 失敗してはいけない…と思うと、、、 /

さらに失敗するというループを生む。

 

婚活・恋活は、

/ 孤独の欠乏状態 /

に似ているという話をしました。

 

恋人という人間関係が欠乏している状況ということですね。

 

孤独というわけではないですが、

/ 人間関係を求めている /

という状況は一緒というわけです。

 

ではこの孤独による欠乏が起こる場合、どのような負のループが起こるのでしょうか?

『欠乏の行動経済学』の例を見てみたいと思います。(一部要約)

 

/ 孤独における欠乏の例 /

新しい街に越してきたばかり、昔の友達はいるが、新しい街での知り合いはいない。数日経つと孤独を感じ始める。そこで、マッチングアプリなどを使って友人や恋人を探し始める。何通かメッセージをやりとりした後、実際に会う約束をした。しかし、その日が近づいてくると段々緊張してくる。そして、当日あった時はもじもじしてしまい、はじまりはあまり良い状況ではない。その後もジョークを空気をよくするためにジョークを言おうとするが、緊張で話し方がぎくしゃくして、全然ウケない。次に何を言うかに必死で相手の言っていることに耳が傾けられない。自分が一生懸命にやろうとしていることにも気づく。その日の成果は散々であった。

 

この例に置いて起こっていることを一言で言うと、

/ 孤独が更なる孤独を生んでいる /

ということです。

 

つまり、負のループが起こっているということになります。

この負のループの構造を端的に説明してみましょう。

 

/ 孤独によって欠乏が生まれる /

/ 欠乏を解消するために集中して行動する /

/ 集中して行動するため、緊張する /

/ 緊張すると周りが見えなくなる /

/ 周りが見えずパフォーマンスが下がる /

/ パフォーマンスが下がることでより孤独になる /

 

このループの中で、欠乏の特徴の集中と負荷が起こっていることがわかると思います。

特に集中によって冷静な判断を失っている点がポイントです。

 

また孤独は負荷(疲れ)を生むので早く脱したいという気持ちが生まれます。

 

つまり、

/ ここで失敗してはいけない /

という感情が生まれるので、

/ 自然と緊張してしまう /

という状況を生み出すことになってしまいます。

 

ななめ
本書では、スポーツ選手の例も紹介されています。バスケのフルースローが苦手・サッカーのPKが苦手など緊張するとパフォーマンスが低下することは人間関係だけではありませんよね。

 

/ 2 / 婚活・恋活の心構え /

 

前章では、

/ 孤独が孤独を生む /

という

/ 欠乏のループ /

について欠乏状態の特徴を踏まえ説明してきました。

 

もうお気づきかと思いますが、婚活・恋活中にも同じようなことが起こることがあります。

特にうまくいかない時(欠乏している時)は尚更です。

 

では、欠乏のループが生じた時、あるいは生じないように

/ どういう心構えでいるべきなのか /

について本章では説明していきたいと思います。

 

ななめ
ここからが本記事のコアとなります。ずばり、婚活・恋活中の成功しやすい心構えについてです。

 

/ 2-1 / 婚活・恋活中に起こる負のループ /

/ 失敗してはいけないと思うから… /

緊張して余裕がなくなり、失敗してしまう。

 

前章で説明した

/ 欠乏による負のループ /

について、婚活・恋活に焦点を当てて具体的に見ていきたいと思います。

 

基本的に、婚活・恋活がうまくいかない人に共通して言えることがあります。

 

それは、

/ このチャンスを逃すわけには… /

という気持ちです。

 

特に自分のタイプなお相手だった場合、それは顕著になります。

 

/ ここで失敗してはいけない /

と思うわけです。

 

ですが、それによって緊張してしまうと、

/ 色々なミスやボロが出てしまう /

という結果となってしまいます。

 

しかも、いつもやらないようなことです。

 

ななめ
いつもやらないというのは例えば友達や同僚といる時にしないようなことという意味です。

 

/ 欠乏の影響によるミスやボロの例 /

/ 自分の話や自慢話ばかりになってしまう /

→ 自分の魅力を伝えねば…という気持ちから。

→ 相手を楽しませなければ…という気持ちから。

/ 相手の話をしっかり聞けない /

→ 次に何を話そうかと考えているため。

→ 相手の話をくだらないことと捉えてしまう。

/ 必死感が出てしまう /

→ 次の約束の話ばかりして今を楽しめていない。

→ 現段階では言わなくてもいいことまで話してしまう。

 

これらのことをしてしまうと当然うまくいくはずがありません。

頭では分かっていてもいざその時になると、、、ということもあります。

 

これにより、

/ 婚活・恋活がうまくいかないループ /

が出来上がってしまいます。

 

ななめ
自分でもわかっているのだが、なかなかこのループから抜け出せないという時期がありました。特に最後の必死感というのはなかなか隠すことも難しい部分なのかもしれません!

 

/ 2-2 / 心に余裕を持つことが大切 /

/ 負のループを抜け出すには… /

心に余裕を持つことが大切。

 

では、婚活・恋活がうまくいかないループから抜け出すにはどうするべきなのでしょうか

 

それは、

/ 心に余裕を持つ /

ということです。

 

難しいのは重々承知ですが、とても大切なことです。

具体的な方法は次の章で詳しく説明したいと思います。

 

心に余裕を持つことで、

/ 俯瞰して自分を見ることができる /

ということがあります。

 

その場その場でどうすればいいのかを感情的ではなく、理性的に判断することができるようになります。

 

理想的なのは、

/ 友達といる時のいつもの自分 /

を出せるようにすることです。

 

それで気に入ってくれる人がいれば、きっと長続きする良い関係を築ける人ということなのではないかと思います。

 

ななめ
逆に言えば、それでもだめになってしまう人間関係というのは山ほどあります。いちいち落ち込んでいてはまた負のループに戻ってしまいます。切り替えも心の余裕には重要な要素と言えます。

 

/ 2-3 / 大企業の就職活動に似ている /

/ なぜか恋愛だと行けると思う? /

婚活・恋活と就活はすごく似ていると思う。

 

この章の最後に少し余談になるのですが、

/ 恋愛活動と就職活動は似ている /

と筆者の / ななめ / は思うのです。

 

綺麗な子や性格の良い子を婚活・恋活で探すのは大企業の就職活動のようなものです。

 

ななめ
特に自分はお金持ちでもなければ、顔がいいわけでもないので、まさに学歴や特技なしで大企業の面接に挑むようなものです。

 

就職活動の時は、大企業に落ちても

/ しょうがないな…次だな /

くらいに思えていたのに、

/ 恋愛活動だとすごく凹む /

のは不思議なものだな~なんて思いました(笑)

 

さらに言えば、就職活動でうまく行く時は、

/ 手ごたえがあり、楽しく感じた /

という記憶が面接のときの感想としてありました。

 

仮に、婚活・恋活と就活が似ているのであれば、

/ うまくいく人は特別なのでは?/

と思うようになりました。

 

つまり相性の良い人はこちらから合わせなくてもトントン拍子でうまくいくのは?と考えたわけです。

 

ここで説明した

/ 恋愛活動と就職活動が似ている /

という考えで自分は心に余裕が持てるようになった気がします。

 

ななめ
価値観は人それぞれなので、就活で凹んだという人もいるかもしれませんが、それぞれ挑戦してダメだったけど立ち直り安かった経験に当てはめてみるとループから脱却するきっかけになるかもしれません。

 

/ 3 / 具体的な行動 /

 

前章では、

/ 恋愛活動の負のループ /

を抜け出すには、

/ 心に余裕を持つことが大切 /

という話をしてきました。

 

それが本記事でコアとなる

/ 婚活・恋活で成功する心構え /

の結論となります。

 

しかし、心に余裕を持て!と言われてもどうすればいいかわからないという人もいるかと思います。

自分みたいに就職活動に当てはめて…で解決する人もいるかもしれませんが…

 

ということで、この章では、

/ どうすることで余裕が生まれるか /

について何個か提案を共有できたらなと思います。

 

実践してみて、自分に合う方法を見つけてみてくださいね。

 

ななめ
婚活・恋活を一旦やめて他に集中できることを探すというのもありだと思いますが、今回はあくまで活動を続けながらできる方法を検討していきたいと思います。前向きな撤退ではなく、前進する方法をお伝えできればと!

 

/ 3-1 / 試行回数を増やす /

/ 何よりも大切… /

試行回数を増やして、最高のお相手を探そう。

 

まず何よりも効果のある方法として、

/ 試行回数を増やすこと /

をあげたいと思います。

 

就職活動のところでも似たような話をしましたが、相性の良い人というのは自分の努力は最小限でもうまくいくというのがあります。

 

トントン拍子でうまくいく人を見つけるには、

/ とにかく人と会う回数を増やすこと /

これに尽きます。

 

/ いや、自分は人と話すのが苦手なので… /

という人もいるかと思いますが、

/ 就職活動でも同じことを言いますか?/

と改めて自分に問いかけてみてください。

 

面接が苦手だから就職活動はしない!とはならないと思います。

一部なる人もいるかもしれませんが、そういう人は恋愛どころではないですよね…

 

自分が大学の卒業論文で言われたこと、

/ アンケートの有効人数は最低50人から /

だそうです。なので、

/ 最低でも50人以上の人と2人でデートすること /

から始めましょう。文句や愚痴はそれからでも遅くはありません。

 

ななめ
そもそもそんなにデートできないという人は就職で言う書類選考で落ちているパターンです。街コンやマッチングアプリでのアプローチの仕方を変えるか、アプローチ先の基準を見直すなど自分の活動を振り返ってみると良いかもしれません。正直、書類選考も数打てば当たるという側面がありますので、そういう意味でも試行回数が大事になります。10人に1人しかうまくいかないなら500人にアプローチすればいいというだけの話です。

 

クリックするとParty×Partyのサイトに移動します!

試行回数を増やすには直接会える街コンがおすすめ!

 

/ 3-2 / 同時並行で進める /

/ お付き合いをするまでなら… /

同時並行で何人かとデートすることは問題ない。

 

試行回数と併せておすすめしたいのが、

/ 同時並行で進行をすること /

です。

 

実はこれ、自分は結構苦手でなかなかうまくできませんでした。

ついつい、1人の人に夢中になってしまう癖があり…

 

ななめ
自分みたいなタイプは逆に無理してやる必要もないかな…とは思いますが、並行して進めると心に余裕ができるのは確かです。

 

これを就職活動風にいうと、

/ 落ち止めの役割 /

となります。

 

恋愛活動で使うとかなり聞こえが悪いので、実際に頭で思っていたとしても声に出すのはおすすめしません。

この記事では敢えてわかりやすくするために文字にしましたが…

 

違う言い方をすると、

/ リスクの分散・失敗の許容 /

ということもできます。

 

こちらの方が言い方としてはスマートですね(笑)

 

自分みたいに1人の人に入れ込み過ぎると、

/ ダメだった時にショックが大きい /

/ 失敗してはいけないと緊張する /

など

/ 負のループに直結する原因 /

になりやすくなるためです。

 

恋愛としては、1人の人に入れ込むのは素敵なことですが、

/ 婚活・恋活では悪手である /

と言えるかと思います。

 

成功する心構えを解説する記事としては、同時並行をおすすめしたいと思います。

 

ななめ
ひとりの人に愛を注ぐのは、婚活・恋活が成功した後に存分にしてあげるようにすればいいと思います。逆に言えば、婚活・恋活ではフラットな心でこの先誰に愛情を注ぐのか決める過程と割り切ってしまうのがいいのではないかと思っています。

 

/ 3-3 / その場を楽しむことだけ意識する /

/ 最終的に… /

その場を楽しむことを意識する。次のことや他のことを考えすぎない。

 

では、試行回数を増やして、並行して何人かの方とデートができたとして、1番大切な心掛けはなんでしょうか?

 

それは、

/ その時間を最大限に楽しむ /

ということです。

 

友達や同僚といるように…ということ先にも書いたと思います。

友達といる時に他のことや次のことってあんまり考えていませんよね。

 

/ 今を最大限に楽しむためには /

/ 共通の話題を盛り上げる /

→ 用意してきた話ではなくその場で起こっていることで話を盛り上げる。

/ 相手の話をよく聴き深堀する /

→ 相手の話したいことを話させてあげるようにする。

/ 話の誘導はしない /

→ 自分の話したいことに誘導するようなことはしない。

 

ここで大事なのは、

/ 観察力と集中力 /

です。

 

欠乏していること自体に集中するのではなく、

/ 今起こっていることに集中すること /

 

自分のことばかりではなく

/ 相手がしたいことを良く観察すること /

 

この2点を常に意識して、

/ 今をいかに楽しい時間にするか /

に集中してください。

 

ななめ
本当に楽しい時間になれば、次の約束も相手の好意もおのずとついてくるものです。あくまで副産物であることを意識しましょう。

 

/ 最後に /

 

いかがでしたでしょうか?

 

本記事では、

/ 婚活・恋活に成功する心構え /

として

/ 心に余裕を持つ /

ということを紹介してきました。

 

その手法として、

/ 試行回数を増やすこと /

/ 同時並行で進めること /

/ その場を最高に楽しむこと /

をあげました。

 

これらは、1番最初に紹介した

/ 孤独の負のループ /

を乗り越えるための方法を参考にしています。

 

本記事で参考にした書籍が気になるという人は以下からチェックしてみてください。

 

/ 本記事の参考文献 /

こちらの本から今回は関係のある部分をピックアップして紹介します。お金・時間・人間関係などあらゆる欠乏が人間の行動にどのような影響を及ぼすのか、どう欠乏と向き合えばいいのか、について記載されています。実生活の中でも役に立てることができる内容となっているので、本記事を読んで更に興味を持ったという人はチェックしてみてください。

 

本記事は以上となります。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

 

皆さんの婚活・恋活がうまくいきますように。

と / ななめ / より願いを込めて。

 

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【経験業種】 / 夢の国のキャスト/ 旅行会社社員・添乗員 / メーカー 海外営業・マーケティング /【取得資格】/ 総合旅行業務取扱管理者 / 世界遺産検定2級 / 簿記2級 / 貿易検定C級 / ITパスポート / 中小企業診断士1次試験 合格 /