こんな人におすすめの記事
- 恋活・婚活をしている人・興味のある人
- 異性と話すのが苦手な人
- 恋活・婚活がなかなかうまくいかない人
婚活や恋活について、
/ なかなかうまくいかない /
と思い悩む人も多いかと思います。
特に、ありがちな場面の1つとして、
/ 異性との会話が苦手 /
と悩む方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、
/ 恋活・婚活での話し方の基本 /
について記事を書いていきたいと思います。
自分も恋活・婚活を経験する中で、悩んできたことでもあります。
その時に学んだことや経験談を基に記事を書いていきます。
/ この記事を書いているのは /
/ ななめ / のプロフィール
/ ななめ / と申します。なかなか婚活・恋活がうまくいかず、失敗を繰り返してきました。その中で学んだことを記事にして発信出来たらと思っています。ビジュアルは良い方ではないので、誰でも努力を重ねれば、再現可能な方法をお伝えできるのではないかと思っています。最後まで / ななめ読み / でお付き合いくださいませ!
本記事では、
/ 2つの大事な原則 /
/ 原則に基づいた方法(ノウハウ)/
について順を追って説明していきたいと思います。
小手先だけのテクニックというよりは時間をかけて身に付ける基礎的な部分という理解で読み進めていってもらえると良いかなと思っています。
/ 1 / "これさえやれば"に騙されてはいけない /
まず本題に入る前に前提知識として理解しておいていただきたいことがあります。
少し耳が痛い話かもしれませんが、
/ これだけでOKは全て嘘 /
という認識を持ってください。
よくYouTubeやSNSなどの恋愛術で
/ 異性を惚れさせる方法 /
/ 異性と話す時はこれだけでOK /
等の文言が飛び交っていますが、あくまで
/ 興味を惹くための文言でしかない /
という認識を持ちましょう。
これは非常に重要なことなので、本題に入る前に本章でお話ししていきたいと思います。
※つまり、本記事も100%正しいわけではないということです。
/ 1-1 / 誰でも当てはまる方法なんてない /
/ これさえやっておけばが間違っている点 /
カレーライスですら嫌いな人がいるという事実。
よく恋愛術で検索をすると、
/ これさえやれば、必ず… /
みたいな内容があります。
ここで少し、人の好き嫌いについて考えてみてほしいのです。
好きなご飯の王道”カレーライス”を例にしてみます。
苦手なご飯を聞くと時々、
/ カレーライスが嫌い /
という人がいたりします。
え~!カレーライス嫌いな人なんているの?とその場の会話は盛り上がったりしますよね。
つまり、人の好き嫌いにおいて
/ 万人に受け入れられるものは無い /
ということです。これは恋愛も同じです。
どんなにスペックの高いイケメン男性でも万人に受け入れられるということではありません。
/ 1-2 / 人によって戦略が異なるということ /
/ 万人受けしないからこそ… /
人によって取るべき戦略が異なる。
上記を踏まえた上で、婚活や恋活においては、
/ 人により戦略が異なる /
ということを頭に入れておいてください。
とるべき戦略は人それぞれということです。
例えば、イケメンのYouTuberが恋愛術について語っている動画をしばしば見かけますが、それはイケメンが使える恋愛術で合って、きわめて再現性の低いものと言わざる負えません。
しかしカレーライスの話でも言いましたが、人によってそれぞれ好みは異なります。
つまり、
/ 我々には我々の戦略 /
が必要ということになります。
モテない人にはモテない人が取るべき戦略があるということです。
/ 1-3 / 原則を捉え、細かい部分は合った方法を /
/ まずは原則を身に付ける /
多くの人に受け入れられやすい原則を捉えて、細かいところはカスタマイズ
5000万通りの正解がある。
といいましたが…
とはいえ、より多くの人に対して
/ 受け入れられやすい方法 /
というのは存在するものです。
そこで本記事では、
/ 受け入れられやすい原則 /
を説明していき、さらに
/ 自分の経験で効果を感じた方法 /
について細かく紹介をしていきたいと思います。
ずばり、恋活・婚活における異性との話し方において
/ カレーライス並みに王道の方法 /
を紹介していくことを目標にしたいと思います!
具体的なテクニックについては味付けのように相手に合わせてカスタマイズしていくのが良いでしょう。
本記事でも何個か紹介しますが、自分に合うものを選択するくらいの気持ちで読んでみてください。
/ 2 / 話しの内容よりも重要なこと /
では、1つ目の大事な原則について説明していきます。
この原則の背景として、
/ 話す内容より重要なことがある /
ということを頭に入れておいてください。
ついつい恋活・婚活となると話す話しの内容に目が向きがちですが、実はあまり気にしなくて良い部分でもあります。
では、何が大切なのかというと
/ 視覚・聴覚で相手に与える印象 /
です。
具体的に言うと、話し方・態度・姿勢・声・見た目…etc.からうける印象となります。
/ 2-1 / 話す内容が与える影響は7% /
/ メラビアンの法則 /
言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の影響を与える。
/ 婚活や恋活の話し方 /
ということをテーマにしているのに、
/ なぜ話す内容は大切でないか?/
ということに疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますので、
/ 心理学的な根拠 /
を背景知識としてまずは紹介しておきたいと思います。
今回の記事で紹介する心理学的根拠は、
/ メラビアンの法則 /
というものです。
/ メラビアンの法則とは /
人と人とのコミュニケーションにおいて、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%のウェイトで影響を与えるという心理学上の法則。1971年にアルバート・メラビアンという心理学者が提唱した法則。
つまりコミュニケーションにおいて、
/ 視覚 >聴覚 >言語情報 /
上記の順番で重要になるということです。
つまり、言語情報(話す内容)は意外にも相手に与える影響が少ないのです。
/ 2-2 / 話す内容よりも話し方や態度 /
/ メラビアンの法則から言えること… /
話す内容にこだわるよりも話し方や態度を意識した方が効果的
先に紹介したメラビアンの法則を本記事の内容に合うように言い換えると以下となります。
/ 話す内容よりも話し方や態度が重要 /
上記のことがこの法則から言えるのではないかと思います。
つまり、恋活・婚活などにおいても、
/ 話し方や態度を意識した上で /
/ 話す内容はその時々で合わせる /
というのが効果的であることがわかります。
話す内容が思いつかないという人は話し方や態度だけ意識した上で、話す内容については相手に任せてしまえばいいのです。
逆に言えば、話す内容ばかりを意識しすぎて、
/ 話し方や態度が疎かになる /
というのがダメなコミュニケーションの例となります。
どんなにいい話やすごい話でも話し方や態度が良くないとただただマイナスということになります。
/ 2-3 / 無いものは仕方がない /
/ メラビアンの法則の話をすると…/
結局、顔なんじゃねーの?という人がいる
このメラビアンの法則の話をすると
/ 視覚情報55%って結局顔じゃん /
という人がいるのですが…
敢えて、少し強めにいうと、
/ あなたの目は顔しか見えないんですか?/
ということです。
/ 服装・髪型・所作・姿勢… /
と視覚情報はいくらでも存在します。
確かに”顔の良さ”はこの法則においても重要な要素です。
/ でも、無いものは補うしかない /
という精神で粘り強く頑張ることがモテない人が成功を掴む方法です。
顔の良い人以上に他の視覚情報に気を配る必要があるというだけの話です。
/ 3 / 視覚&聴覚情報での具体的なアピール方法 /
前章では、
/ 視覚・聴覚情報が大切 /
ということをメラビアンの法則を基に解説しました。
話す内容については7%の影響力しかないということを改めて意識していただければと思います。
本章では、この原則を踏まえて、
/ 押さえておくべきこと /
をそれぞれ解説していきたいと思います。
/ 3-1 / 清潔感のある見た目を意識する /
/ 第一印象は非常に重要 /
恋愛対象からギリギリ外れないことを目標にする。
恋活や婚活において最も重要なのは、
/ 見た目による第一印象 /
となります。
もちろんイケメンなら最高ですが、そうでなくても全然大丈夫です。
なぜならば、少なくとも、
/ 恋愛対象としてアリ /
ではなく、
/ 恋愛対象としてナシではない /
の枠に入ることができればそれでいいわけです。
そのためには清潔感のある服装や見た目を意識することが大切です。
具体的には以下の項目に気を付けましょう。
/ チェック項目 /
/ 服装はシンプル・イズ・ベスト /
→ シャツにジャケットくらいで丁度いい。白黒ベースが無難。
→ 事前にアイロンをかけてしわを伸ばしていく。
→ 埃などの汚れは厳禁。しっかりと払っておく。
/ 体毛を整えること /
→ 髪の毛はしっかりとセットする。
→ 髭は整えるか、綺麗に剃る。
/ 体臭はケアしておく /
→ 夏ならボディーシートを携帯。時間があれば朝シャワーを浴びる。
上記の項目以外にも
/ 不衛生だと思われること /
には最新の注意を払って臨むことを心がけましょう。
/ 3-2 / 姿勢を正して会話に臨む /
/ 意外と意識できていない人が多い… /
姿勢を正して相手の話を聴く。
清潔感を意識した上で、いざ戦場へ。
とその時、油断してはいけないことがあります。
それは、
/ 常に姿勢を正す /
ということです。
姿勢が悪い人は意外と多いのですが、あまり好印象を与えないのは言うまでもありません。
逆に言えば、
/ 姿勢の良い人は少数派 /
になりますので、
/ 他人と差のつくポイント /
となることがあります。
/ チェック項目 /
/ 座る姿勢は常に正しているか /
→ 異性と話している時以外も油断しないこと。
/ 歩く姿勢は猫背になっていないか /
→ 座って話している時以外の姿勢も常に意識すること。
/ 話を聴いている時はやや前傾姿勢を意識 /
→ 上記2つに慣れてきたら挑戦してみると良い。話をしっかりと聴いている感じが出る。
姿勢というのは、
/ 誠実そう・真面目そう /
などの好印象を与えることができるということもあります。
/ 3-3 / 相手の目を見て話す /
/ かなり効果のある方法 /
相手の目を見て話すことを心がける。
ここから少し難易度が上がります。
3つ目の方法として、
/ 相手の目を見ることを心がける /
ということを挙げておきたいと思います。
色々な研究で目を見て話すことは良い印象を与えるという結果が報告されています。
実際にやってみても
/ とても効果を感じた方法 /
と胸を張って言えるものの1つです。
ただ、じっと見過ぎるのも抵抗を感じる人がいるため、目を合わせて3~5秒くらい見てから目をそらす。これを適度に繰り返すのが効果的と言えるかと思います。
特に、
/ 話が盛り上がったタイミング /
/ 相手が話し始めるタイミング /
/ 質問する時や相槌のタイミング /
などでは積極的に目を合わせることを意識するのが良いと思います。
/ 3-4 / 笑顔をキープする /
/ なかなか難しいが… /
笑顔をキープすることが大切。口角をあげ続けることを意識する。
さて、4つ目の方法は、
/ 笑顔をキープする /
ということです。
これはずっと笑っていなさい。というより、
/ 口角をあげ続けることを心がける /
という意味合いで捉えていただければと思います。
ちょうど、接客業や営業で、
/ お客様が目の前にいる場面 /
を想像してもらえるとイメージしやすいかもしれません。
/ いや、婚活・恋活相手はお客様ではないでしょ!/
って思った方もいることでしょう。
恋活・婚活においては、
/ お客様以上に丁寧に接する /
という気持ちでもまだ足りないという考え方で丁度良いくらいです。
これから恋愛する・結婚する相手を探しているわけですから、お互いにそのくらい丁寧に接する気持ちでいいのです。
/ 3-5 / 聞き取りやすい声・ペースで話す /
/ 最後は意識していても難しい… /
聞き取りやすい声・ペースで話すこと。
この章の最後は最難関の方法、
/ 聞き取りやすい声とペース /
を心がけるということです。
聞き取りやすい声は人それぞれですが、
/ はっきりと話すこと /
を意識するようにしましょう。
ぼそぼそと話しているとそれだけで自信の無い人という印象を与えてしまいます。
そしてより難しいのが、
/ 話しているスピードの調整 /
です。
これも聞き取りやすいペースは人それぞれなので、
/ 相手のペースに合わせること /
を意識すると良いかと思います。
相手の話し方を観察して、そのペースに合わせて自分も話せるように心がけましょう。
/ 4 / 聴くことを中心に会話を構成する /
前章までは、
/ 視覚・聴覚情報の重要性 /
という原則を基にして、
/ 身なり・話し方・態度… /
について基本的な方法を紹介しました。
この章からは、
/ 婚活・恋活の会話構成 /
について説明していきたいと思います。
結論から言うと、
/ 相手の話を聴くことが大切 /
ということが本記事における2つ目の原則となります。
/ 4-1 / 人はそもそも話すことが幸福 /
/ 人間とはそもそも… /
話を聴いてもらうことで幸福を感じる生物なのである。
人間とは、コミュニケーションにおいて、
/ 話すことに幸福を感じる生物 /
であるということをまずは理解しましょう。
この特徴は男女問わずで、ホストやキャバクラに大量のお金を投資する人々がいることを想像してもらうとよりわかりやすいかもしれません。
そのため、恋活や婚活でも、
/ 基本的には聴きの姿勢 /
でいる方がうまくいくことが多いです。
つまり、相手の話をしっかりと聞くことが大切なこととなるわけです。
こういう話をすると、、、
/ 話を聴くだけなら簡単で苦労しない /
/ 話を聴いているだけではだめでは?/
という方がいます。
しかし、ここで一緒に考えてほしいのですが、
/ 本当に簡単なことでしょうか?/
ということです。
話を聴くというのは自分たちが思っている以上にできていなく、難しいことなのではないでしょうか?
次の節で話を聴くことの難しさを考えてみたいと思います。
/ 4-2 / 話を聴くというのは高度なテクニック /
/ 簡単なように見えるけれども… /
人の話を深く聴くということはかなり難しいこと。
人の話を聴くこととは、
/ 相手の話だけに集中する /
ということです。
婚活・恋活で話すのは初対面のお相手になりますので、
/ 初対面の相手に興味を持つこと /
と言い換えることもできるかもしれません。
意識してやってみるとわかると思うのですが、これは結構難しいことです。
例えば、以下のチェック項目に心当たりはないでしょうか?
/ チェック項目 /
/ 自分の話ばかりしてしまっていないか?/
→ 短い時間で自分をアピールすることだけを考えていないか?
/ 相手の話に集中できているか?/
→ 相手が話している時、次何を話そうかと考えていないか?
/ 相手の話にしっかりと興味を向けられているか?/
→ 終わった後すぐに忘れてしまうような聴き方をしていないか?
例えば、自分が話した話は覚えているのに、相手の事を全然覚えていない…なんて人は意識して改善した方が良いということです。
/ 4-3 / 聴くことを学ぶためにおすすめの本 /
/ 聴くことが苦手な人へ… /
人の話を聴くことの重要性や手法を基礎から学ぶ。
いざ、聴くことを意識して見ると
/ こんなにも難しいことなのか /
と思う方も多いのではないかと思います。
性別や年齢問わず、様々な場面での練習が必要になります。
まずは職場・家族・友達など身近なところで練習してみると良いでしょう。
また、その重要性や手法などを体系的に学びたいという人には以下の本がおすすめです。
なんと450ページ以上にわたり、
/ 聴くことの重要性や技術 /
について書かれています。
苦手だなと感じた方は是非一読してみてください。
面白過ぎて、あっという間に読み切ってしまう一冊でした。
/ 5 / 聴くための具体的な方法 /
婚活・恋活においては、
/ 相手の話を聴くこと /
が実は話すことよりも大切という話をしました。
つまり、相手が何をアピールしたいのか、何を話したいのかを注意深く聴くことが非常に大切ということです。
では、ここからは、具体的に
/ 押さえておくべきポイント /
について話していきたいと思います。
/ 5-1 / 7秒区切りで会話の主導権を渡す /
/ 自分が話をする時には… /
7秒間で区切って話すことを意識する。
まず最初の方法は、
/ 7秒間で区切って話す /
ということを意識することです。
なぜ7秒かというと、人の興味や集中は大体7秒間が限界と言われているからです。
つまり7秒以上何もしていないと退屈になってしまうわけです。
ただ、ここで言っているのは7秒以上話してはいけないということではありません。
7秒では話しきれないようなこともたくさんあると思います。
大切なのは、7秒に1回、
/ 会話の主導権を相手に渡す /
ということです。
ここで言う会話の主導権を渡すというのは話のターンの事です。
よく会話はキャッチボールで表現されることが多いですが、まさに7秒間でボールを返すイメージです。
/ 例えば / ~前職の話~ /
/ 悪い例 /
自分は前職では旅行会社に勤めてて、色々な仕事をしていたんだけど、中でも面白かったのは添乗員の仕事で、いろんな国にける仕事で…
/ 良い例 /
自分は前は旅行会社にいました。(そうなんですね~)結構色々な仕事をしていたんですよ?(え~何されていたんですか?)手配とか説明会とか、あと添乗員!(添乗員って旗持っている人ですか?)そうそう!それそれ!おかげで色んな国に行けました。(え~どこいったんですか?どこがよかったですか?)そうだな…
上記が例です。良し悪しは一目瞭然ですね。
1人で話しきるのではなく
/ 敢えて相手の力を借りること /
が重要です。
さらに少し高度ですが、自分が話したいことがある時には「結構色々な仕事をしていた」とか「色々な国に行けた」など、相手が質問してくれそうな内容で7秒間を構成すると良いです。
このように一度相手にボールを渡すことで、
/ 相手が興味のある話 /
もその場で判断することができます。
質問が飛んでこなかったら興味が無いということなので、どんなに自分が話したくても話を切り替えるのがベターです。
なぜならこの場合、仕事内容や旅行先などに興味が無いとわかるためです。
/ 5-2 / 相手の話に集中する /
/ 相手が話している時には… /
話を遮ったり、次に話すことを考えたりせず、集中する。
先に紹介した7秒ルールは
/ 要は自分が話し過ぎない /
というものなのですが、相手に強要する必要はありません。
そのため、
/ 相手の話は絶対に遮らない /
というのが原則です。
でも相手しか話さなかったら自分の話ができないじゃないか!
という人もいるかと思うのですが…
/ それで良いのです!/
というのが結論です。
先にも言いましたが、人間は聴いてもらうことが嬉しい生物なのです。
なので相手が話してばかりなら、成功と思っていいです。
また、相手が話している時に
/ 次に話すことを考えない /
というのも重要です。
/ 例えば / 相手の話を聴くとは /
例えば、街コンで対峙したお相手の方が、
私は旅行が好きで、色々行ったのですが、この前箱根にいってやっぱり箱根は良いなって思ったんですよね~
という話をしてきたとします。相手が話しているのに次に話すことを考えている人は
/ 自分も旅行が好きで、○○も良かったですよ /
と答えます。しかし、相手が話したいのは
/ この場合、箱根の話である /
というのを聞き逃しています。
/ 箱根良いですよね!やっぱりってどこか面白いところあったんですか?/
/ この前自分も箱根行きました。どこか良かったところありましたか?/
この辺りの返しが今回の会話における正解の回答といえます。
上記の例を見て心当たりのある人もいるのではないでしょうか?
相手の話に集中して
/ 相手が何を話したいのか /
を正確に捉えることが大切です。
/ 5-3 / 相槌・質問をしっかりとする /
/ 意外と高度なテクニック /
相槌や質問を積極的に行い相手の話を引き出す。
相槌や質問と聞くと、
/ そんなのあたりまえじゃん!/
と思う方も多いかと思いますが、
/ かなり高度な技術力が必要 /
となる聴き方でもあります。
先に紹介した方法は、
/ 相手が何を話したいのか /
について
/ 相手の話から理解する技術 /
でしたが、今回の方法は
/ 相手が話したいことを引き出す /
ということにその難しさがあります。
質問や相槌がうまい人と話していると
/ あれこんなこと話すつもりではなかったのに /
なんて話をついついしていたりするものです。
※いい意味で!
特に押さえておきたいポイントを以下でまとめます。
/ チェック項目 /
/ 相槌はポジティブに /
→ 相手を褒めたり、ポジティブな言い換えをする。
/ 質問は相手の感情を意識して聴く /
→ 相手の感情にポイントを合わせて質問すると効果的です。
その時相手は何を感じたのか?思ったのか?を丁寧に質問していきましょう。
一朝一夕で身に着くスキルではないので、1回1回の機会を大事にして学んでいくように意識してみましょう。
/ まとめ:街コンで異性と話す時 /
いかがでしたでしょうか?
本記事では、主に
/ 恋活・婚活で異性と話す時 /
というシチュエーションで、
/ まず意識しておきたい基本 /
という内容で記事を書いてきました。
既に意識できていること、軽んじているけれども実はできていないこと、そもそも苦手意識があることなど、人によって様々かと思います。
最後に今日の記事をまとめておきますので、確認してみてください。
/ 原則~その1~ /
話す内容より態度や話し方など視覚・聴覚情報でアピールする。
/ 具体的な方法 /
/ 清潔感のある見た目を意識する /
/ 姿勢を正して会話に臨む /
/ 相手の目を見て話す /
/ 笑顔をキープする /
/ 聞き取りやすい声・ペースで話す /
/ 原則~その2~ /
自分が話すことより相手の話を聴くことを中心に会話を構成する。
/ 具体的な方法 /
/ 7秒区切りで相手に会話の主導権を渡す /
/ 相手の話に集中する /
/ 相槌や質問を積極的に行う /
以上のことを意識して、婚活・恋活に挑んでみてください。
本記事は以上です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
結局は実践あるのみだと思いますので、おすすめの街コンサイトのリンクも貼っておきますね!
クリックするとParty×Partyのサイトに移動します!
皆さんの婚活・恋活がうまくいくように願っております。
/ ななめ / より心を込めて。