/ こんな方におすすめの記事 /
- おすすめの電気ケトルを知りたい人
- ドリップコーヒーの淹れ方を知りたい人
- コーヒーが好きな人
/ コーヒーが好き /
な方で電気ケトルを探しているという人もいらっしゃるかと思います。
そこで、今回はコーヒー好きの / ななめ / が
/ 2年以上愛用している電気ケトル /
を紹介します。
ちなみに、今回も飲料メーカーのななみさんにコメントを貰っています。
/ この記事の信頼性 /
/ ななみ / さんのプロフィール
この記事を書いているのはいつも通り / ななめ / ですが、飲料メーカーに勤務している / ななみ / さんにもコメントを貰っています。コーヒー担当として5年以上の経験かつプライベートでも無類のコーヒー好きとのこと。最後まで / ななめ読み / でお付き合いくださいませ!
ということで早速、おすすめの電気ケトルを紹介していきたいと思います。
/ 今回おすすめする電気ケトル /
今回おすすめするのはデバイスタイルの電気ケトルです。木目調のデザインで見た目もおしゃれな電気ケトルとなっています。
上記で紹介したケトル以外でもおすすめのポイントを満たしているものならOKなので、ポイントだけでも確認してみてください!
※おすすめの代替商品も記事の後半で紹介しています。
では / ななめ読み / していきましょう!
/ 1 / おすすめのケトルについて /
本記事では、
/ ドリップコーヒーにおすすめのケトル /
について記事を書いていきます。
今回おすすめするのは
/ デバイスタイル /
というメーカーの電気ケトルです。
/ デバイスタイルとは?/
2002年創業の家電メーカー。家庭用エスプレッソマシーンや小型ワインセラーを業界で先駆けて開発・発売。大手家電量販店でもデバイスタイルの商品の取り扱いがあるため、安心して使うことができます。
では商品情報を詳しく見ていきましょう。
/ 1-1 / 基礎商品情報 /
/ 商品の基本情報 /
/ 容量 / 0.8L /
/ 消費電力 / 1200W /
/ 電源コード / 約0.7m /
/ 寸法 / W13.5×H25.0×D25.5cm(プレート込) /
/ 重量 / 0.72kg(プレート込) /
/ 素材 / ステンレス鋼 /
電気ケトルは大体0.8~1.0Lが多いイメージなので、サイズは標準くらい。
※ 大きいものだと1.8Lくらいのものもあったりします。
電源コードは若干短く感じるかもしれません。
使う場所を想定して必要な長さを図っておきましょう。
※競合商品は大体1m前後
寸法や重量は大きすぎず、重すぎずという感じ!
/ 1-2 / デザイン・外見 /
電気ケトルのデザインは、
/ 白を基調とした木目調のデザイン /
となっています。
白い部分はステンレス製の陶器のような素材。
木目の部分はプリントのような見た目となっています。
※本物の木ではありません!
ただ、遠目に見ると周りの家具ともなじむので
/ 家具を木目調・白色に統一 /
している人にはおすすめです。
/ 1-3 / 口コミ・Q&A /
/ Amazonの口コミ /
/ 件数 / 22件 / 評価 / 4.00 /
/ コーヒーやお茶を入れるのに良い /
/ デザインが良い / 見た目重視での購入 /
/ 温度計があるのが良い /
/ 良く壊れる / プレートと本体がハマりづらい /
機能面よりもデザイン重視の購入者が多い印象です。
結果機能も満足という評価が多かったです。
悪いコメントとして良く壊れるというのがありましたが、個体差があるのかもしれません。
/ AmazonのQ&A /
/ プラスチックのようなにおいがする?/
→ 個体差がある
/ コメントが少ないが感想などある?/
→ 機能としては文句ない
→ 木目調がプリントで安っぽい
→ お湯を沸かす時の音が若干気になる
/ 製造国は?/
→ 中国
プラスチックのような匂いについては新品の時はどうだったか覚えていないですが、今は全くしないです!
※ 最初は洗ったり、何回か沸かしてみたりで様子を見てもいいかもしれません。
沸騰するときの音は
/ ボコボコボコボコ、シューーーー!/
みたいな音がします(笑)
消費電力が大きくその分早くお湯が湧くので、自分としては音は気になりません。
※ むしろお湯が沸いたのが分かりやすいかも!
生産国は中国です。(企画開発は日本メーカー)
/ 2 / 電気ケトルの選び方・メリット 3つ /
特にコーヒードリップをすることを前提に
/ 電気ケトルの選び方 /
として
/ 今回紹介した商品のメリット /
を紹介したいと思います。
/ 電気ケトルのメリット /
/ 注ぎ口が細いタイプ /
/ 温度調整ができる /
/ デザインがシンプル・おしゃれ /
前章の口コミなども踏まえて説明していきます。
/ 2-1 / 注ぎ口が細いタイプ /
ドリップコーヒーを入れる際には
/ 注ぎ口が細いタイプ /
の電気ケトルが便利です。
このように先が細い注ぎ口になっていることで、
/ 注ぐお湯の量を調整できる /
/ 弧を描くように注ぐことができる /
というような利点があります。
/ 2-2 / 温度調節できる /
今回の電気ケトルには蓋の上に温度計が付いています。
これにより、
/ 温度調節が可能 /
となっています。
例えば、ブルーマウンテンなどの高級品種は70~80度くらいのお湯で抽出すると美味しく飲むことができると言われています。
またドリップコーヒー以外の用途でも温度調整できることによるメリットがあります。
/ 温度調整できるメリット /
/ 赤ちゃんのミルクを作る時 /
/ すぐ飲める温度の白湯を作る時 /
/ 料理の際、レシピに温度指定がある時 /
温度計・温度調節機能のある電気ケトルが便利です!
/ 2-3 / デザインがシンプル・おしゃれ /
今回紹介した電気ケトルは、
/ 白をベースにした木目調 /
のデザインになっています。
写真のように、取っ手、底、蓋の部分が木目調のプリントになっています。
プレート部分も木目柄になっており、ケトルを外した後もおしゃれな見た目になります。
/ 2-4 / 他にも使っていた感じたメリット /
/ 他にも使っていて感じるメリット /
/ 1200Wの電力なのでお湯が湧くのが早い /
/ 2年以上壊れない耐久性 /
3つ以外にも上記のようなメリットがあります。
耐久性については個体差があるみたいですが…
/ 3 / 今回のケトルのデメリット 3つ /
メリットと反対に
/ 今回紹介した商品のデメリット /
も挙げておきたいと思います。
/ 電気ケトルのデメリット /
/ 本体の金属部分がとても熱くなる /
/ 倒れたらこぼれる /
/ コードが短い場合がある /
小さいお子さんがいるご家庭では少し安全面では注意が必要かもしれません!
/ 3-1 / 本体がとても熱くなる /
/ デメリット ~その1~ /
本体の金属部分がとても熱くなる
木目調ではない白い部分はステンレス製となっています。
そのため、お湯を沸かしている間、
/ とても熱くなります /
/ 3-2 / 倒れたらこぼれる /
/ デメリット ~その2~ /
倒れたら中のお湯がこぼれる
これはデメリットというより、競合のケトルで
/ 倒してもこぼれないケトル /
があるため、その機能はありませんよ!ということ。
ただ、注ぎ口が細い形状になっているため、注ぐ時の伝い漏れは、注ぎ口が広い商品と比べてかなり少ないです!
/ 3-3 / コードが短い /
/ デメリット ~その3~ /
コードが短い場合がある
コードの長さは
/ 約0.7m /
ということで、競合商品より若干短いです。
広めの部屋に住んでいる方は予め置き場所とコンセントまでの長さは図っておいた方が良いかもしれません!
/ 4 / おすすめの代替商品 /
今回、紹介した商品以外の
/ おすすめの代替商品 /
をピックアップしておきます。
同じくらいの価格帯で上記のメリットを持つもの・デメリットをカバーするものでおすすめの商品をご紹介します。
※ 値段は1万円前後くらいでピックアップします!
/ 4-1 / デロンギの電気ケトル /
イタリアの家電ブランド
/ デロンギ(De'Longhi) /
の商品です。
/ デロンギとは?/
イタリアの老舗家電メーカー。コーヒーメーカーやオイルヒーターなどで日本でも販売シェア上位を獲得している超大手企業です。ヨーロッパ企業らしいデザイン性の高さも人気の秘訣となっています。安心安全かつおしゃれな商品を多数開発・発売しています。
温度がボタンで設定できる点、保温ボタンがある点などで優れています。
コードも1.3mと長く、使いやすい商品です。
価格は少し高く、若干重めの作りにはなっています。
/ 4-2 / ラドンナのToffyシリーズ /
日本の雑貨メーカー
/ ラドンナのToffyシリーズ /
から電気ケトルをご紹介。
/ ラドンナとは?/
キッチン・インテリア(アロマ)・時計・文具・フォトフレーム等雑貨を中心とした企画・販売を行っている日本のメーカー。Toffyはデザイン家電のシリーズとして2016年から販売開始。レトロなデザインが人気のシリーズとなっています。
デザイン重視という人におすすめの電気ケトルです。
レトロ系の家電で揃えている人には特におすすめのToffyシリーズ。
温度計も完備されているため、機能としてはデバイスタイルと同じような感じ。
消費電力が900Wなのでお湯が沸くのに若干時間がかかるのがネックポイントです。
/ 4-3 / 山善の電気ケトル /
日本の機械メーカー
/ 山善 /
の電気ケトルを紹介します。
/ 山善とは?/
機械事業・住宅事業・家庭用品事業等様々な事業を手掛ける日本メーカー。特に家庭用商品においては流通・物流等商社としての機能と研究開発などのメーカーとしての機能を持っていることが強みのメーカー。Amazonの家電部門でも良く名前を目にするメーカーです。
こちらも温度調節が1℃単位でできることや保温機能が優れた商品です。
従来は1000Wでしたが、1200Wになったことでお湯を沸かす時間が早くなりました。
/ 4-4 / 安全面を重視するなら… /
安全性を考慮するならば、
/ 転倒お湯漏れ防止機能 /
が付いたものがおすすめです。
これらの商品はお湯を沸かしている間に商品表面が熱くなることもないので、赤ちゃんがいても安心です。
もちろん、転倒時もお湯が漏れることはありません。
唯一、注ぐときの伝い漏れには注意が必要です!
/ 5 / まとめ:ニーズにあったケトルを選ぼう /
ドリップコーヒーにおすすめの電気ケトルということで
/ デバイスタイルのケトル /
を中心に色々とご紹介してきました。
しかし、他にも
/ 温度調節や保温機能が優れたもの /
/ デザイン性が異なるもの /
/ 安全性に優れたもの /
など様々な特徴を持った電気ケトルが存在します。
メリット・デメリットで紹介したポイントも参考に、自分のニーズに合った電気ケトルを選んでみてくださいね!
ということで今回の記事は以上です。
皆さんの電気ケトル選びの参考になっていたら幸いです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
コーヒー好きの / ななめ / より心を込めて!